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La fonera 2.0が発売されたそうで公式の情報を見に行くとUSBポート採用やローカル用有線LANポート追加などwktkが止まりません。（改造的な意味で）

恐らく誰もが考えるであろう「DD-WRTを利用したLinuxBoxにした上で外付けHDDによってコンテンツを提供」という未来を考えるとこのお値段もそこそこいい感じだと思えてきます。後はダッシュボードという名称で外部開発者によるプラグインの開発を認めていて面白そうだし、組み込み済みプラグインの一つで一部の人が大好きそうなBittorrent対応機能に関しても、同じ機能を採用しているのが

BUFFALO Air Station NFINITI HighPower Giga 11n/g/b対応 無線LANアクセスポイント WZR-HP-G300NH

とか

PLANEX DLNA・BT・iTunesサーバ対応 ダウンロードルータ BRC-14VG-BT

とかになると言う事を考えると値段の割に充実した内容だとは言えるのではないだろうか。尤も肝心な無線機能のスループットが旧型と同程度なら残念としか言えないが。

そして一番気になったのは公式サイト左ペインの中にある「DDNS」と銘うたれたページ。公式でBOX的な利用方法を提示してくれてるのかと思うとこれまたwktkがとまらない。

しかしまあここまで引っ張っておいて改造済の2100Eと未改造の2200があるから店頭で見かけるか欲しくなったときに買うことにしようというオチ。